101スネークアイ大行進に向けて作っていたものがようやく完成しました。
できれば開催と同時にアップしたかったのですが
開催期間中に完成できるか危ぶまれる状況にまで陥ってしまい、一人焦りながら製作していました。
というか当初は近くの模型屋でたまたま売っていた
ファイヤーボールSGと絡まそうとか思ってたのですがそんなヒマありませんでした。

これが

こうなり

こうなりました
ハッチ開かないじゃん!
腕入れる場所無いじゃん!
そもそも足無いじゃん!
とスネークアイにも関わらずスーツ系ではなく無人機という意味のわからない設定です。
シルエットによるインパクト重視で好き勝手やりました。
この前参加したスティッカム配信の折に
「この作業が一番好きだ」という話題が挙がっていましたが
自分はどうやら全体のシルエット出しをする作業が一番好きみたいです。
毎回わくわくします。
なのでいつもそれが終わるとモチベーションが下がり気味になってしまいます。
stevenさんがデカール貼る作業が好きだというのは妙に納得してしまいました。
今回は0からの曲線を気にしつつどことなく有機的なラインや
色気を感じられるラインを目指してみました。
毎回そうなんですがプラパーツを芯にしてエポパテで形出しってのをやってると
プラとパテの境目の部分の処理に苦労します。
硬度がそれぞれ違うのでずっと削っているとパテの方がどんどん削れてしまったり
パテが剥がれてしまったりして大変です。
今回はそういう境目部分はアルテコか光硬化パテを指で慣らしたもので補強してやると
結構やりやすくなる事に気づきました。
マシーネンメカっぽく作りつつ自分の持ち味も出せればーと思いながら製作してみました。
年末の101チャットが今から楽しみです。
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