本日大阪城ホールで開催されていたJMC作品展に行ってきました。 やはり生で見る質の高い作品というのはたまらないものがあります。 今度発売されるルナダイバーと一緒に横山宏先生が製作されたものも展示されていました。 以前ミキシングで製作したルナダイバーは モデリングブック等の写真を見ながら製作したわけですが こうして立体物を生で見て、初めて「あーここはこうなってたのかー」と気づかされる部分も。 実は先生の作品を生で見るのは今回が初めて。 生です。生。テンション上昇。 力強い筆のタッチが印象的でした。勉強になります。 そのまま会場内で開催されていたジャンク市でパーツやデカールを購入。 JMCではこういうこともやられてるんですね。 来場するまで知らなかったもので一心不乱にランナーを漁りながら再びテンションは上昇。 その後アナハイムカフェで行われたマシーネンOFF会にも参加してきました。 こちらでもハイクオリティな作品のオンパレード。 色々な方ともお話が出来て大変楽しい一時となりました。 とにかく皆さん筆塗りが巧い。 今回のOFF会へ以前製作したルナダイバーも持って行きました。 前日に全体をリペイント。 実は焦って塗装をしたがために 表面が乾く前に重ね塗り ↓ 下の塗料が溶けて暗色の下地まで剥がれる ↓ 濃度濃い目の塗料でリタッチ ↓ 表面がガタガタ ↓ ヤケクソになる となってしまい最終的には前方部分の塗装を一度紙ヤスリで全部剥がして再び塗装。 最後までちゃんと間に合うのかヒヤヒヤしながら作業していました。 最終的にはなんとか落ち着いてくれたので一安心。 仕上げに油彩を表面に刷り込み。 やっぱり焦って塗装するのは良くないですね。落ち着きます。 以前hdkzさんにルナダイバーを見ていただいた折に 「視線が止まるよう何かワンポイントほしいね」との意見を頂き 自分でも何かしら横山宏先生の作例のようなポイントとなるデカールが欲しいなぁ と思っていたので 帰宅後JMCの会場で販売されていたデカールを貼ってみました。 一度一区切り付けた作品に再び手を加えるというのも面白いですね。 手を動かしながら 「あぁそういえばこんなこと考えながら製作してたなぁ」 と思い出したり。 年末のスネークアイコンペへのモチベーションがかなり上昇した一日となりました。 PR ※ Comment
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